会社概要

プロフィール

商号
サスティナブル・テクノロジー株式会社(英文: Sustainable Titania Technology Inc.)
一般呼称
エス・ティ・アイ (英文: STi)
設立
平成 12 年 9 月
資本金
7621 万円
代表取締役
緒方四郎
本社所在地
事業所・研究所
佐賀県
所長: 松井義光

会社略歴

平成 12 年 9 月
会社設立
同 10 月
佐賀事業所研究所開所
平成 13 年 2 月
東京都より創造法会社に認定
同 5 月
東京都より光触媒酸化チタンの複合技術に対する助成認定
同 11 月
暗所防汚触媒効果技術の発表(トンネル内照明装置、壁材)
同 12 月
ワラント付社債発行
平成 14 年 8 月
国際美術館(大阪市中ノ島)への現場施工実施
同 9 月
森ビル六本木ヒルズ向け工事加工 DaSH ガラス初納入
平成 15 年 1 月
建設業許可の取得
平成 16 年 5 月
光酸化防汚技術発表(日経産業新聞)
同 12 月
群馬小児医療センターへダブルスキンガラス手術室納入
平成 17 年 6 月
着色撥水型光酸化防汚技術共同発表(日経産業新聞)
同 8 月
セントラル硝子株式会社:光触媒ガラス STi 技術で発売開始
平成 18 年 3 月
暗所型光酸化防汚技術発表
平成 19 年 2 月
フッ素超親水技術発表
平成 20 年 1 月
太陽電池の発電効率向上維持技術の発表
同 11 月
透明太陽電池の高効率化を目的とした「高反射・高透明チタニア膜」技術を開発。発電量2割向上(モデル例)。(日経産業新聞掲載)
平成 21 年 6 月
太陽電池表面に造膜し、透過率を高めて太陽光発電量を従来の5%増を可能にするチタニア溶液を開発。今秋発売予定。 (日経産業新聞掲載)
また、新たに植物の光合成の原理を生かしてCO2固定化と空気浄化の機能を持つ光酸化型チタニア水溶液を開発。 太陽電池表面に光酸化型チタニア造膜液を塗布することで、汚れや紫外線劣化などによる太陽電池発電効率の低下を防止し、 発電効率の維持を図ると同時にCO2削減を可能にすることを確認。(化学工業日報掲載)
平成 24 年 2 月 9 日
タッチパネル・電子黒板表面透明基板用、防汚・抗菌、AR・ハードコート膜開発(日経産業新聞掲載)
  • タッチパネル表面の指紋付着が「つきにくい」「簡単にふき取れる」「自然に消える」
  • フッ素樹脂を使用しない正反対の特性(親水・親油性)に 新たに 静電反撥機能付与
平成 24 年 3 月 27 日
太陽電池 透明電極基板の吸収光を低減し高透過による発電効率の向上技術を発表。(化学工業日報掲載)
平成 25 年 1 月 21 日
太陽光発電効率を高める膜材開発(Fuji Sankei Business i. 掲載)
山梨県北杜市の協力と、評価データ採集を大手太陽光発電事業会社の協力を得て、2008 年 3 月より実運用している太陽光発電システムに、2011 年 12 月、防汚+透過率向上機能膜を現場に赴いて造膜機能化させ、経時での発電量効果について評価を実施し、経時8ヶ月評価で2.5%前後の発電量の差を確認した。
同 4 月 4 日
STi の光高透過向上技術の原理が「表面プラズモン共鳴である事を解明(化学工業日報掲載)
同 5 月 22 日
独立行政法人 産業技術総合研究所と共同で「結晶シリコン太陽電池モジュールの出力低下を伴う劣化現象の抑制技術」を開発
同 12 月 6 日
水辺基材のヌメリ、藻、カビの発生防止 及び 水の汚濁化防止技術を発表(日経産業新聞掲載)
平成 26 年 2 月 12 日
砂塵吸着防止+防汚技術を発表(日経産業新聞)
同 3 月 26 日
ガラス焼け防止・基材劣化防止+防汚技術を発表(日経産業新聞)
平成 27 年 7 月 17 日
金属電極、金属基板への静電反撥機能による、防錆・防汚技術を発表(化学工業日報)
平成 28 年 12 月 8 日
「各種厨房機器等に固着した炭化汚れ等の付着低減及び除去の向上コーテング材料技術」を発表。